【47都道府県】全国の理学療法士会メッセージ

2012年 全研

第47回日本理学療法士協会全国学術研修大会

大会テーマ 「より認知される理学療法を求めて ‐評価と治療を究める‐」

平成24年10月5~6日にわたり第47回全国学術研修大会in鹿児島を担当させて頂きました。本県は平成20年の県士会総会承認以降、2度のプレゼン後落選を経て、まさに3度目の正直で担当させてもらうことになりました。そのためか、すでに達成感と満足感があったのですが、そこはすぐに気合いを入れ直し、直後の総会で県士会員一同団結し大会を成功させようと決起した熱い気持ちを今でも覚えています。

鹿児島での大会は3つの領域を2日間通して繋がりのある領域テーマとし、一体的に流れるスタイルの企画・運営としました。なかなかの好評を得たものと自負しております。また大会のPRについてはFacebookを活用し、会場状況のリアルタイム配信を行うなどのSNS活用大会の走りであったかと思います。他にも会員生出演のテレビジャック、1週間通しての地元局ラジオジャックでの公開講座PR活動なども企画し、いずれも若い会員のアイディアから実現させた創造性があふれる大会になり、これらは後のこの若き宝たちの活躍を予感させ、本大会の担当経験を通じ県士会の団結と士会愛をさらに強固なものとする意義あふれた大会となりました。

大会の企画から運営当日、決算処理と多くの労力を要しましたが本大会を担当してよかったといまでもこれからも思うところです。

 

公益社団法人 鹿児島県理学療法士協会
第47回日本理学療法士協会全国学術研修大会 準備委員長

平名 章二 


        開会式

1開会式KPTA

開会式風景

        受講風景

2受講風景KPTA

多くの若手会員であふれかえったセミナー会場

        地元TVジャック

3地元TVジャックKPTA

会員によるテレビジャック、公開講座PR

        スタッフ集合

4スタッフ集合KPTA

縦にも横にも繋がるスタッフたち



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