1995年
学術大会
東京都理学療法士協会からのメッセージ 思い出レポートを年ごとに見る
第30回日本理学療法士学会
大会テーマ 「21世紀への理学療法プランニング」
第30回日本理学療法士学会は、細田多穂学会長、高橋輝雄副学会長、溝呂木忠副学会長、柳澤健準備委員長の他多数のスタッフの協力のもと、平成7年6月7~10日の期間中に開催しました。本学会は30回の節目ということで、通常の会期を1日延長して国立教育会館、日本消防会館、全国社会福祉協議会ホールの3施設で行われました。
開会式には、厚生大臣はじめ厚生省、東京都、東京都医師会の諸先生方のご臨席を賜り、ご祝辞を頂戴しました。
特別企画として、特別講演4企画、シンポジウム3企画、イブニングセミナー4企画を実施した他、526席(111セッション)の一般演題の発表と業者展示を行いました。
学会参加者は約2,579名(会員、招待、非会員、学生を含む)でした。当日の学会運営にあたっては、各会場毎に作成した「学会運営マニュアル(89頁、全500部)」に沿って、208名の士会員、120名の学生により円滑に遂行されました。協会員、士会員はじめ多くの皆様の協力で第30回学会を盛会に終了する事ができました。
公益社団法人 東京都理学療法士協会
第30回日本理学療法士学会 準備委員
竹井 仁
東京都理学療法士協会からのメッセージ 思い出レポートを年ごとに見る