【47都道府県】全国の理学療法士会メッセージ

奈良県理学療法士協会

士会の紹介

2014年(平成26年)正会員数が1,000名をようやく超え、会員の管理、事務局機能の強化を行っています。ホームページのリニューアルにより、本会独自で研修会等の参加登録、参加費の決算業務・管理が行えるようになりました。

若手理学療法士のスキルアップのため、委員会を設置し、呼吸・循環、運動器、脳卒中、義肢装具・車椅子、訪問リハビリテーションの各コースの研修を行い、その上部に奈良県専門領域研究会の活動を支援する活動や各種研修・講習会を行っています。

スポーツ分野へのメディカルサポートとして、高校野球県大会のフルサポート、ならマラソンのサポート、プロバスケットのサポート、少年野球の肘検診への参画など行っています。

理学療法週間では、公開講座と体力測定などを行い、理学療法(士)のアピールも行っております。


これまでの士会活動を振り返って

1975年(昭和50年)に正会員3名で奈良県理学療法士会を設立し、当初は大阪府理学療法士会と共動していました。1981年(昭和56年)に、会員10名で独立しました。1993年(平成5年)に全国の士会の中でも早くに社団法人化し、正会員も100名を超えました。2013年(平成25年)公益社団法人奈良県理学療法士協会に名称も新たにして移行しました。2014年(平成26年)正会員数が1,000名を超えました。


士会の今後に向けて

今後も、地域包括ケアシステムへの参画や、県民の皆様の健康的な生活を理学療法を通して支援していくことを積極的に行ってまいります。

理学療法の発展と普及、各会員のスキルアップへ研修活動や会員管理・事務局能力の強化を図ることも併せて行っていきます。


公益社団法人 奈良県理学療法士協会
会長 石橋 睦仁
概要
名称公益社団法人 奈良県理学療法士協会
設立年1975年(昭和50年)
会員数1,064名(2015年4月1日 現在)
Webサイトhttp://narapt.jp/
奈良県理学療法士協会の思い出レポート一覧
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